2013年 08月 31日
フランスの車検。
でも、セーブルからの帰り、ここで止まるわけにはいかないので、とりあえず、ディーラーのガレージまでがんばってもらおうってことで、がんばってしまった。でも、あと少しのところで、クルマはとまった。
しょうがない、ディーラーまで、乗せて~と助けをよび、乗せてもらう。でもディーラーではレッカーださないという。
保険屋に電話してといわれた。
しょうがない、保険屋に電話をしてもらう。なんせ、フランス語だめなんで、英語のできるディーラーの人に頼んだ。
そしたら、保険やに規定で、30KM以内はレッカーはただではないことがわかった。
2時間以上レッカーをまたなければいけない。
わが子たちは、あずかってもらい。私は一人でクルマで待機。ひたすら待つ。
待っていると、フランス人たちが
大丈夫か?
と声をかけてくれる。
大丈夫、電話した~
というと みんな去っていく。
でも、一人だけ、黒人のおにいちゃん。おれが治してやると・・・・・
バッテリーチャージしてくれた。
バッテリーチャージしてもクルマはチャージャーをはずすと、また動かない。
それでも、そのお兄ちゃんはバッテリーだといって新しいの買いに行こうとか、俺がなおしてやる!俺はクルマ関係だからわかってると・・・・・
でも、バッテリーチャージでクルマ動かないってことは、なにか違うでしょ?
とおもって・・・・
大丈夫レッカーくるから といって、帰ってもらった。
待つこと2時間以上、ようやくレッカー登場!
人生初レッカーがフランスだよ。
レッカーのおじさんは、すぐに私のクルマにバッテリーチャージして、ガレージへ移動の作業。
でも!
そのときに、レッカーのおじさんは、ウォーターポンプをみてこれだといって、私に教えてくれた。
?????
あれ?
あの黒人のおにいちゃん・・・わからなかったんだよね?気がつかなかった?
まぁそんなことを思いながら、ガレージへ到着。なにしていいのかもわからず、ボーとそこにいた。
とりあえず、明日チェックして、今は忙しいから1週間はかかるかもといわれた。
そして・・・・次の日。 ウォーターポンプの取り換えが必要といわれた。車検もきれているので
それもついでにやってもらうことに。
納期はいつがいいときかれて、金曜日朝というものの、それは却下。
ここはフランス~気長に待つしかない!安全第一だしね。
でも、無事に! いろいろ親切にしてくれた、ガレージのおにいさんが、金曜午後にしあげてくれました。
本日無事に。
それにしても、車検のこと、保険のこと
いろいろ知らないことが多かった。
ちゃんと知っておかないといけないよね。
参考までに→こちら。
車検のステッカーはクルマのフロントガラスにはられているよ。
こんな感じです。
ただただ、運転していた私。いろいろ知っておかないとと反省。
これで、当分、クルマ大丈夫か?
あのガレージのおにいちゃんの腕?を信じるのみかしら?