2009年 02月 18日
ジェシカという少女
今日は、ジェシカという女のこが遊びに来ました。ほかのお友達が遊びに来る日にいつも遊びたいといっていたので、今日ならってとこで。遊びに!
彼女は去年9月から幼稚園に通い始めた。2004年10月生まれなので、今は4歳。普通は3歳の誕生日になったら幼稚園はいるドイツの仕組みなのに、なぜかしら?
彼女のお母さんは幼稚園に迎えにはこない・・・・
たまに来ても!誰とも話しをしてないし・・・・まぁ変わった人なのかも?と私もかなり警戒していました。
でも、娘が遊びたいっていうのに、だめともいえず・・・・
不安的中!
ジェシカがうちの娘に言わせた・・・・
お金くれ、買いたいもの買いに行くから。
スマイルポテトたべたいから作って・・・・
この2点。
娘が私のところにきて、ジェシカがまるで見張ってるかのようにして、耳元でいって・・・娘が私にいう。
もちろん!お金なんてあげないし、なんで、他人の子に買い与えなきゃいけないのか?ポテトは帰る時間がおしていたけど、急いでつくって、お持ち帰りに。
ジャシカがくるというから、大急ぎでドーナツも買ってきたし、クッキーもHABIROも用意。炭酸入りのお水も用意しました。なのに・・・・こんなめちゃくちゃな要求されるのはどうでしょう?いままで遊びに来てくれたお友達でこんなお金のこというお友達はいませんでした。
彼女が帰ったあとにもう一度どういう状況だったのか聞いたら、言わされたといいました。(まるのみするわけではありませんが、みていて言わされてるのが見え見えでした!)
いくらなんでも、こんな子供と娘が友達でいいものか?悩むます。外国人とお友達になってくれるんだからありがたいって思わないとなのかもしれない。でも・・・・・友達選び・・・・って必要なのではないだろうか?
ほかの子供達やお母さんたちがこの少女と関わらない事なんだかわかった気がします。
一度ちゃんと!ほかのお母さんたちに聞いてみようと思います。
娘にもう遊ぶなともいえないし・・・・次がないようになにか方法を考えないといけないって思いました。