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LAMY☆万年筆。

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ドイツの小学校では、万年筆を使う授業や宿題があります。娘の学校でも、2年生から始まりました。村の文房具屋さんでどの万年筆がその子にあうのかやってくれます。

娘のは、LAMY.
ラミーは、1930年、C.ジョセフ・ラミー氏によってドイツ ハイデルベルグに設立され、その22年後の1952年にはラミーの商標が登録され、市場に初めて登場しました。ラミーの製品は、 開発する商品それぞれに専属のデザイナーが担当することで独創性を持たせています。イタリアの工業デザイナー、マリオ・ペレーニのデザインによる直線を基調にした「ペルソナ」、世界初のセラミック万年筆「ラミーLady」などは、その代表といえるでしょう
(ネット調べ)

ハイデルベルグはここからそう遠くはないからなのか。。。。色鉛筆や鉛筆まで学校指定は、ここのものだったりする。

クラスのほとんどの子供たちが、ここの万年筆らしい。
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娘は赤。青もあるよ。
子供たちに正しく、楽しく、字を書くことを学ばせたい…――ラミー社のこだわり万年筆。
 児童の筆記教育を目的とした教育者と共同で開発された「ラミー abc(ラミーエービーシー)」。胴軸の形状とサイズは平均的な小学生の手に馴染むことを想定し、温かみのあるメープルウッドに楽しくなるようなビビッドカラーのパーツを組み合わせました。グリップ部分はラバー素材で、自然に正しい筆記具の持ち方が身につくよう、「くぼみ」が付いています。
 万年筆のペン先は「A」というペン先で、先端が丸みを帯びているため、もち方や角度が不安定な状態でも比較的インクが出やすいようになっています。

(ネット調べ)
木製の部分があるのがドイツらしいよね。
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娘は万年筆が大好き。これで書くことに誇りをもっているみたい。
日本ではできない経験だね。
by eintropfen | 2011-02-02 07:27 | 子供のこと