2010年 01月 28日
ドイツがいやになるとき。
ぼちぼち歩いていると、二人の少年が前から歩いてくるのがわかりました。歩道なのに、二人で仲良くあるいているので、しょうがない私がよけました。
すると!
雪をボールにして、私に投げてきたのです。
カチン!!!!!
ドイツ語ででもなんていっていいかわからないので。
英語で
FXXX YOU
ととっさに叫びました。妊娠していなければ、その子供達をとっつかまえて、そのこたちの親のとこまでいく勢いでした。
この少年達、ドイツ人でしょう。娘のダンスの教室と同じ建物から出てきました。うちの村で習い事してるのは、ドイツ人のみあと!うちの娘だけ。トルコ人やイタリア人はしていません。
しかし、この少年達、私が怒りをみせても、笑っていました。私の怒りは頂点へ、しょうがないので、娘の父に電話しました。
この少年達をおいかけたおしたい気持ちをぶつけました。そして、すっきり。
知らない人に雪のボールをしかも!妊婦になんて・・・・こんなひねくれた少年達が大人になっていいものか!
この少年達のこんな行動で、ドイツもドイツ人もいやになる瞬間。
きっと、こんな少年達が犯罪者になっていくのではないかと心配にもなる。
わが子がこんな人間にならないように祈るばかりです。
by eintropfen
| 2010-01-28 18:29
| わたくし事