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ドイツがいやになるとき。

雪の降る中、娘のダンス教室までぼちぼち歩いてきました。18時半はもうすでに薄暗いので、さすがに一人で帰って来いといえません。

ぼちぼち歩いていると、二人の少年が前から歩いてくるのがわかりました。歩道なのに、二人で仲良くあるいているので、しょうがない私がよけました。

すると!
雪をボールにして、私に投げてきたのです。

カチン!!!!!

ドイツ語ででもなんていっていいかわからないので。

英語で
FXXX YOU

ととっさに叫びました。妊娠していなければ、その子供達をとっつかまえて、そのこたちの親のとこまでいく勢いでした。

この少年達、ドイツ人でしょう。娘のダンスの教室と同じ建物から出てきました。うちの村で習い事してるのは、ドイツ人のみあと!うちの娘だけ。トルコ人やイタリア人はしていません。

しかし、この少年達、私が怒りをみせても、笑っていました。私の怒りは頂点へ、しょうがないので、娘の父に電話しました。
この少年達をおいかけたおしたい気持ちをぶつけました。そして、すっきり。

知らない人に雪のボールをしかも!妊婦になんて・・・・こんなひねくれた少年達が大人になっていいものか!

この少年達のこんな行動で、ドイツもドイツ人もいやになる瞬間。

きっと、こんな少年達が犯罪者になっていくのではないかと心配にもなる。

わが子がこんな人間にならないように祈るばかりです。
by eintropfen | 2010-01-28 18:29 | わたくし事