2009年 05月 14日
黄色のおうち。
なんと!うちの前の黄色いうちの子供達がママといる!ということは?
ダンスはじめたのね~。
そして、黄色いおうちの長女バネッサが私ととこにきて、今日遊んでいいか?ときいてきた。
本人に聞いてといったら、うちの娘断れなくてOKした。
『黄色のおうち』に気をつけようって常にいってきたので・・・・
なぜ気をつけないといけないのか。
それは、『クレーマー』だと、隣のおじさん、イタリア人のマブリチオのパパがいっていたのです。
引越しのときに散々な目にあったと聞きました。
それ以来。『黄色のおうち』になにもいわれないように生活しようねっていうのが我が家の合言葉に。
それが!!!!なんと、おうちで遊ぼうって誘われちゃいました。
娘はめちゃ緊張。
お願い~ママ一緒にいて~
とりあえず、一緒にしばらくいました。私も緊張。とりあえず、ドイツ語だから集中してないとって思い。
次女のヴィヴィアンはなぜかうちの娘がお気に入りで、名前を連呼。
二人ともとても明るい子たちです。
でも、この二人は、うちの娘とは違う幼稚園へいっています。だから、近所には友達がいません。バレエや体操をはじめたのも近所にお友達つくろう作戦かもしれない?!近所で遊ぶ友達がいたほうがいいもんね。
『黄色のおうち』には裏庭があり、そこには夢のような?小さな公園みたくなっています。ブランコありの、おうちがありの。
そして・・・ママがいらなくなった瞬間!
『黄色のおうち』のママが18時になったら、うちに帰すからといってくれたので・・・私は帰宅。
そして、30分後娘帰宅せず、もう30分遊ぶことになったとベランダでそわそわしていた私にいってきました。
まぁ~私はいいけど・・・まじ大丈夫?『黄色のおうち』?あとでなにいわれちゃうの!
と急いでお隣のうちへいって、EDEとECKARTと一緒に様子を伺っていました。
とりあえず、19時になり、『黄色のおうち』パパに連れられて帰宅。笑顔~で別れました。
そして、娘はお隣へ・・・・いつ自分のうちに戻るんのでしょ?
まぁでもせっかく近所というか、うちのアパートの前のお宅だし、子供同士なかよくなることはいいことで、本当によかった。
子供達には本当国境とか差別とかないな~幸せなかたちだな~。と思ったのでした。
by eintropfen
| 2009-05-14 18:07
| 子供のこと